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【CLASS REPORT Vol.36】
じっくり取り組みたい方におすすめ！
～入門2 ～

11月から久しぶりに水曜朝の入門クラスを担当してくださっている沙枝先生。気になる人気の秘密を探ってきました！

 

クラス情報

・クラス  　 /   入門2
・講師　　 /  永松沙枝先生
・曜日　　 /   毎週水曜日　
・時間　　 /   12:15-13:45
・スタジオ   /  渋谷校Cスタジオ
※2020年9月現在：毎週火曜日＠表参道校 12:15~のみの開講となっております。

 

クラスの流れ

ストレッチ（約15分）→ バーレッスン（約50分） → センターレッスン（約25分）

《ストレッチ》

まずは体全体を気持ちよく伸ばしていきます。
「バレエは足をたくさん使うので、やわらかーく使えるようにしてくださいね～」と先生。

足首・足裏・足の指も手も使いながら念入りにほぐします。 ストレッチから先生の選曲はとっても素敵。音楽に合わせて心地よく筋肉をゆるめます。

体が温まったら早速バーレッスンです！

《バーレッスン》

バーレッスンはじっくりと長め。

まず、プリエまで終わるとバーから離れてプランク！（両肘を床について体を一直線にするポーズ）
わたしは終始ぷるぷるしていましたが（笑） これをやるおかげで“お腹をキュッと入れる感覚”を持ちながらバーレッスンを始められました！

タンジュ・ジュッテなどは、いろいろな所で軸足が変わる動きが盛り込まれていて、軸をしっかり確認できます。

「両脇に針があるとおもって～ 脇つぶれずに！」一人ひとりをとても細かく直してくださる先生。元気な先生の声で体もグッと引きあがります。

そのあとは、小さなボールを足の裏でつかみながらジュッテ。実際にボールを使うので、足裏やわらかく床をつかむような感覚がとってもイメージしやすいです！
このようにひとつのテーマに絞って取り組んでいくので、集中して意識できます。

また、バーレッスンが進む中でところどころパの名前などバレエ用語の意味を教えてくださる場面も。
入門クラスを受けている方の中には、「デガジェ？ジュッテ？何か違うの？？」「パの名前や意味がいまいちよくわからない…」なんて方も多いのではないでしょうか。

細やかでじっくりと進むバーレッスンだからこそ日頃の？ハテナを解消できますね！

 

《センターレッスン》

センターレッスンでは、「目線大事ですよ～！」と先生。

アダージオやタンジュの中でアームスや目線の使い方も丁寧に教えてくださいます。センターでは動くのに必死になりがちですが、アームスや顔、目線にも意識を向けることで楽しい気持ちで踊れます！

最後は、ななめに大きくグランアッサンブレ♪
失敗しても「よし！リベンジしよ！（笑）」と先生が明るく励ましてくれて、「できるかなあ…」と不安なパも思いっきりチャレンジできました！

 

先生からのメッセージ

渋谷のCスタジオで大きさも広すぎることもなく、アットホームな雰囲気です。
レッスンも「ジワジワじっくり」と進めていきますので、じっくり取り組みたい方や入門1から入門2にチャレンジしてみようか迷っている方も、是非お気軽にお越しください！

 

スタッフのおすすめポイント

レッスンの間、終始先生のパワフルで明るい雰囲気にみなさんも自然と笑顔がこぼれる和気あいあいとしたクラスでした！

私自身ひさしぶりで少し緊張もしていましたが、沙枝先生の楽しい雰囲気で、ガチガチせずのびのびした気持ちで動くことができました♪
ブランクがあって心配な方にも、「入門1から2へチャレンジしてみたいけどちょっぴり不安…」という方にも、是非おすすめしたいクラスです。

先生が一人ひとりのお名前を呼んで注意してくださるのも印象的でした。とーっても細かく見てくださるのでもっと頑張りたくなります♪

ちなみに、こちらのクラスはお子さん連れの参加もOKのクラスです。「レッスンの間子どもを預けておくのは、なかなか大変…。」という方にも心置きなく受けていただけます！
周りの方もレッスンを受けつつ、ちびっこに癒される…なんてこともあるかもしれません。

このクラスは、毎週いらっしゃる会員さんからも、「ほんっっっとに一人一人丁寧に見てくださる！」、「先生の説明やお言葉も目からウロコなんです！」と大絶賛でした。

みなさん是非お気軽にいらしてくださいね♪

永松沙枝先生のプロフィールはこちら

【クラススケジュール】
◆火曜　12:15-13:45　（表参道校）　入門2
◆水曜　10:30-12:00　（渋谷校）　入門1
　　　　12:15-13:45　（渋谷校）　入門2
◆土曜　11:00-12:30　（公園通り校）　ヴァリエーション入門