インストラクター Instructor

高尾 恭代Yasuyo Takao
Classical Ballet
オープンクラス
Profile 経歴
福岡県出身。1981年、笠木啓子バレエ研究所、福岡市の川副バレエ学苑、坂本バレエスタジオにてバレエを始める。
1992年、篠原聖一氏、下村由理恵氏に師事。
1994年、カナダ・ロイヤル・ウィニペグ・バレエスクールに留学。
1997年、同バレエスクール卒業後、3年間ロイヤル・ウィニペグ・バレエ団公演、ツアーに参加。出演作品として、“ラ・バヤデール”、“ジゼル”、“セレナーデ”(ジョージ・バランシン振付)、“くるみ割り人形”(ジョン・ノイマイヤー振付)、“白鳥の湖”、“ロミオとジュリエット”(ルディ・ヴァン・ダンツィヒ振付)がある。
2000年帰国、東京にて4年半、日本バレエ協会公演(都民芸術フェスティバル、ヤングバレエフェスティバル、全国合同バレエの夕べ)、松崎すみ子バレエ公演、バレエ団ピッコロ公演、篠原聖一リサイタル、下村由理恵リサイタル、能美健志ダンスカンパニー公演等に出演。主な出演作品として、“白鳥の湖”2幕の大きな白鳥、4幕の2羽の白鳥のソリスト、スペインの踊り、“シンデレラ”の仙女、“ジゼル”のミルタ、“くるみ割り人形”の雪の女王とアラビアの踊り、足笛の踊り、“眠りの森の美女”のリラの精、“エスメラルダ”、“ドン・キホーテ”ジプシーの踊り等がある。
2001年第1回オールジャパン・バレエユニオン・コンクールシニア部門では、1位該当者なしの第2位、谷桃子審査員長賞を受賞。
2005年11月より、2年間の文化庁在外研修員として選ばれ、再びロイヤル・ウィニペグ・バレエ団で研修。
同バレエ団公演“くるみ割り人形”、“眠りの森の美女”、“白鳥の湖”、その他ロイヤル・ウィニペグ・バレエスクール公演にも出演。
更に、ウィニペグの小さなダンススタジオで、バレエ教師として1年半地元の子供達を教え、スタジオリサイタルでは子供達の振付にも挑戦した。
2006年10月帰国、東京都内数ヶ所のバレエスタジオで幼児から大人まで英語を交えたバレエクラス、ストレッチクラスを指導。
Class 担当クラス
金曜 |
10:30-12:00 (渋谷) |
初中級
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金曜 |
12:10-13:40 (渋谷) |
初級
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金曜 |
13:55-14:35 (渋谷) |
★ポワント
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土曜 |
14:00-15:30 (表参道) |
中級
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土曜 |
12:15-13:45 (表参道) |
ポワント初中級
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土曜 |
15:45-17:15 (表参道) |
ポワント初級
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日曜 |
10:30-12:00 (渋谷) |
初中級
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・細かい身体の使い方やパとパの間の顔や体の方向など、手本を示して下さるので分かりやすいクラスです。
・お手本がとても綺麗!上達のポイントを分かりやすく教えて下さってレッスンが楽しいです。
・毎回アレグロが沢山あって楽しいです♪また、手や腕の角度など細かく教えてくださるのでとっても勉強になるクラスです!
・順番がちょっと難しいですが、やりがいのあるクラスです。出来ない所を直してくれる先生です。
・カッコイイ恭代先生のお見本。お手本が素晴らしく、アンシェヌマンが素敵!