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インストラクター Instructor

高岸 直樹Naoki Takagishi


Classic Ballet

プロフェッショナル/アドバンスクラス

Profile 経歴

京都府出身。

1986年、チャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。翌年、ベジャールの「ザ・カブキ」において弱冠21歳で由良助に抜擢され、一躍話題の的となる。以来、東京バレエ団のあらゆるレパートリーで主役を演じ、ノイマイヤー振付「月に寄せる七つの俳句」(月を見る人)、「時節の色」(男)、ベジャール振付「M」の三島の分身“Ⅰ-イチ“など、バレエ団のオリジナル作品でも、重要な役を務める。

1989年、ブリュッセルのベジャール・バレエ団の公演に客演。ジョルジュ・ドン代役として「ボレロ」を踊った際には、カーテンコールが25分という大成功を収めた。

1991年にはシルヴィ・ギエムの相手役として「白鳥の湖」を踊り、1993年にはローラン・イレールと組んで「さすらう若者の歌」を踊るなど、世界の名だたるバレエダンサーとの共演も多い。また入団間もない1986年の第九次海外公演以来、東京バレエ団の海外公演にも20回近く参加。1999年ベルリン国立歌劇場での海外公演600回達成記念、2010年ミラノ・スカラ座での海外公演700回達成記念の大舞台で「ザ・カブキ」の由良助役で主演する。ほかにパリ・オペラ座、ロイヤル・オペラハウス、ウィーン国立歌劇場、ボリショイ劇場など、各国を代表する歴史と伝統ある劇場において、数々の作品で主演。

主なレパートリーとして、ワシーリエフ振付「ドン・キホーテ」バジル(2001年東京バレエ団初演)、「白鳥の湖」ジークフリート王子、「ジゼル」のアルブレヒト、「ラ・シルフィード」ジェイムズ、「真夏の夜の夢」オベロン(2005年東京バレエ団初演)、「ラ・バヤデール」ソロル(2009年東京バレエ団)、「オネーギン」オネーギン(2010年東京バレエ団初演)、ベジャール振付「ザ・カブキ」由良助、「ボレロ」メロディ、「M」“Ⅰ-イチ”(1993年東京バレエ団初演)、ノイマイヤー振付「月に寄せる七つの俳句」(1989年世界初演)、「時節の色」(2000年世界初演)など。1995年オーストラリア・バレエ団での3か月間の客演を始め、2005年リトアニア国立バレエ劇場ガラ公演(「椿姫」パ・ド・ドゥ)、セルビア国立劇場(「ジゼル」全幕)、2010年ハンブルク・バレエ(「月に寄せる七つの俳句」初演)、以降、ベルリンにて「マラーホフ&フレンズ」、メルボルン アーツセンター「オーストラリア・バレエ団創立50周年記念ガラ」、フィレンツェ歌劇場「東日本大震災復興支援ガラ」など、海外での客演も多数。29年間にわたり、東京バレエ団のプリンシパルとして第一線で活躍した後、2015年に退団、特別団員となる。現在は、身長187cmの恵まれた身体を活かし、バレエ、ジャズなどジャンルにとらわれず、ダンサーとして活躍する傍ら、舞台の振付も行っている。また退団後に設立した自身のスタジオ「高岸直樹ダンスアトリエ」ほか「スタジオアーキタンツ」などで、後進の指導にあたっている。

ワタナベミュージカル芸術学院講師
東宝ミュージカルアカデミー講師
洗足学園音楽大学講師

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