STORY of SwanLake_AngelDream2011

バレエスタジオAngel R Dance Palace
5周年記念発表会

「白鳥の湖」ストーリー

プロローグ
湖上.jpg

ある国のお城の中。
オデット姫はふと、怪しい気配に気が付きます。気配のする方へ振り向くと、
そこには悪魔ロットバルトが・・・
ロットバルトはオデット姫に呪いをかけ白鳥の姿に変え、城から連れ去るのでした。




第1幕

森と湖を臨む城の庭で、ジークフリート王子の成人のお祝いが開かれています。
王子の家庭教師や宮廷の道化、村の人たち、そして王子の友人たちも集まって賑やかな祝宴が催されていました。
そこへ、王子の母である王妃がやってきて、弓矢を王子に贈ります。
そして「明日の舞踏会では花嫁を選ぶように」と言い渡し去っていくのでした。
日が暮れて、友人たちも帰っていきます。そこに白鳥たちの群れが湖に向かって飛んでいきます。
一人残った王子は王妃に贈られた弓を手に、湖へと向かうのでした。

1幕のみどころ

群舞: 初めに踊られるワルツは、軽やかにダンサーが舞う豪華なシーンです!
1幕の最後に踊られる乾杯の踊りも、とても有名で見所のあるシーンです。貴族が杯を片手に踊るのでこの名が付けられています。

パ・ド・トロワ: 1幕ではオデットは出てこないので、そのかわりの主役といった役割が、パ・ド・トロワ (3人の踊り) で、女性二人と男性一人で踊られます。(男性は王子がやる場合もあります。このほかに王子と一緒に、女性2人、男性2人のバージョンもあります。)
パ・ド・トロワはまず、3人の踊りで始まり、続いて、女性のバリエーション(ソロ)、男性バリエーション、もう一人の女性のバリエーション、そして、3人で踊るコーダで終わります。

道化の回転技 :3幕にもまた出てきますが、パーティの盛り上げ役として、道化が登場します。この道化役は、ジャンプと回転が得意なダンサー(男性)が適役!最後の乾杯の踊りに行く前に、道化がぐるぐる回ります!! 家庭教師と道化の掛け合いにもぜひ注目してください♪


第2幕


湖畔.jpg

悪魔ロットバルトに支配された森の湖畔。
ジークフリート王子の目の前で、一羽の白鳥が美しい女性へと姿を変えます。
彼女は悪魔によって白鳥に変えられ、夜の間だけ人間に戻れるのだと話します。
彼女の名前はオデット姫。そして他の白鳥たちも次々に女性へと姿を変えていきました。
オデット姫は言います「ロットバルトの呪いが解けるのは、まだ恋をしたことのない青年による永遠の愛の誓いだけ。
その誓いが破られた時には私たちは二度と人間には戻れないのだ」と。
王子は迷うことなくオデットへ永遠の愛を誓い、明日の舞踏会へオデットを招くことを告げます。
やがて夜が明けはじめ、オデットたちは再び白鳥の姿に戻っていくのでした。

2幕のみどころ

この幕は、これぞクラシックバレエといった、バレエの神髄!
オデットと王子のアダージオ:オデット vs.王子 最初は王子に警戒しつつも、だんだんと心を開いていく過程をお楽しみください!オデットが現れるシーンは美しく特に必見です。また、オデットの表情や腕の動きなどにも注目してください。

コール・ド・バレエ(群舞):オデットと王子のアダージオの後ろで踊る白鳥たちの動きにも注目です。様々な形態に変化するので、上の方から見る方がいいという人もいるほどです。特に扇形に広がり、オデットが中央で後ろ足を高くあげてアラベスクをするところは、最も美しい場面ではないでしょうか。P1301266.JPG



4羽の小さな白鳥の踊り : 誰もが一度は聞いたことがある曲です。曲だけで白鳥の湖を連想させるこの曲は、4人が手をつなぎあわせたまま踊ります。小さな白鳥が悪魔に縛られながらも必死に踊る様子を表しているのだそう。

大きな白鳥の踊り : この踊りは2人や3人で踊られることもありますが、今回の発表会は4人で踊ります。4羽の小さな白鳥の踊りは、振り付けがほとんど決まっているのに対して、大きな白鳥にはいくつものバリエーションがあります。華やかで大きな踊りが特徴です。

コーダ(2幕の終わりの曲) : コーダのコール・ド・バレエ(群舞)の美しい見せ場です。コーダの締めくくりにオデットのソロの場面がありますが、手を大きくはばたかせながら、軽やかに飛ぶ様子は、まさに白鳥です!



第3幕

城での舞踏会。
貴族や各国の姫たちも招かれ、盛大に開かれています。王子の花嫁候補である各国の姫たち。
しかし、王子の心はオデットのことでいっぱいで姫たちには心を動かされません。
そこへファンファーレが鳴り響き、貴族に変装した悪魔ロットバルトが娘のオディールを連れてやってきます。
オデットにそっくりなオディールを見て、王子はオデットだと思い込みます。
王子は窓辺で必死に訴える本物のオデットには気づかず、ついにオディールへ永遠の愛を誓います。
その途端、ロットバルトが姿を現しオディールとともに王子を嘲笑い、去っていくのでした。
ロットバルトの策略にはまってしまったことに気付いた王子は、オデットのもとへと向かうのでした。

3幕のみどころ

最も華やかな幕です。2幕の白鳥のオデットと、3幕の妖艶で華やかな黒鳥オディールの対比も見せ場の一つ。民族舞踊も華やかさを増してくれます。

民族舞踊 :ハンガリー(チャルダッシュ)、スペイン、イタリア(ナポリ)、ポーランド(マズルカ)などの踊りが披露されます。どれもこれも明るく音楽もにぎやかなので、舞台が盛り上がります!

各国の姫君の踊り : 各国の姫たちが、王子に求婚のダンスを踊ります。このとき、パ・ド・サンク (5人の踊り) となることもあるが、全幕公演ではほとんど見られない。パ・ド・サンクでは、全員で踊ったあと、各姫のソロが入り、最後にコーダで締めくくられるそう。Angelの発表会は、6人の花嫁候補が扇を持って優雅に踊ります。


P2061647.JPG

オディールと王子のグラン・パ・ド・ドゥ(男女二人の踊り) : 一番の見せ場!アダージオではオディールの目にぜひ注目…オデットとは違って、王子を強く魅了する目つきです。次に王子のソロ、オディールのソロ、そして、最後に最も見せ場であるコーダと続きます。
オディールのソロは、オーボエから始まる妖艶な曲と、ハープから始まる優しい曲、どちらかが使われます。(優しい曲が使われる事の方が多いようで、今回も優しい曲です)どちらの曲も回転が見せどころ!コーダでは、オディールの32回のグラン・フェッテ(回転技)が見られます。一番の見せ場です!観ていて気持が高まったら、ぜひ拍手をお願いします!

第4幕

白鳥たちが待つ湖畔へ戻ったオデット。
王子が悪魔の策略にはまってしまったことを話し、深い悲しみにくれます。
そこへ王子が現れ、オデットへ赦しを乞います。
誓いが破られ、もはや人間の姿に戻ることができなくなったオデットでしたが、王子を赦すのでした。
そこへロットバルトが姿を現し、愛し合っている2人を引き離そうとします。
王子はオデットと共にロットバルトへ戦いを挑む決意します。
そして2人の強い愛の前にロットバルトはついに倒れ、白鳥たちにかけられていた呪いが解けていきます。
人間に戻ったオデットと王子は、喜びを分かち合うのでした。

4幕のみどころ

3幕とは一転して悲しみにあふれる静の場面。音楽も美しく涙を誘います。1・3幕が明るくどちらかといえば動を、2、4幕が暗く静を表しています。
白鳥の湖の結末は、大きく分けて2つの版が存在すします。一つがハッピーエンド、もう一つが悲劇版。悲劇版はオデットも王子も湖に身を投げて死んでしまい、あの世で結ばれるというもの。
原作は悲劇の結末だったものを、ソ連の社会主義政策によりハッピーエンド版が作成されたとか。
最近は、片方だけ死ぬという救われない版もあるようです!



「白鳥の湖」特設サイト TOP

私たちの「白鳥の湖」への想い

発表会の詳細(会場・時間など)

レッスン風景をご紹介します

王子と白鳥のロマンティックストーリー

チケット情報

舞台制作の裏話をこっそりお知らせ!

出演者用スケジュールです

スタジオホームページはこちらから